2017年05月30日

海洋散骨

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火葬した後の遺灰を海にまく「海洋散骨」が増えているそうです。
もちろん、火葬後すぐにではなく、一周忌などに行うことが多いようです。

お墓に納骨しても、代が変わっていくにつれて、墓参りする人も少なくなり、ついには途絶えて、無縁仏になってしまうことも多い現実を考えると、故人が生前に海洋散骨を希望した時などは、海洋散骨葬をして、遺族は、遺骨の一部や遺品(形見)を持って故人を偲ぶ、ということですね。

散骨を希望する人の理由としては、「自然に還(かえ)りたい」、「広い海の中で眠りたい」、「お墓を継ぐ人がいない」、「お墓を作るお金がない」、「入る墓を決める時の親戚とのやり取りが面倒」などさまざまのようです。

葬儀は、その家の宗派やしきたりがあったり、また、家族だけでなく親戚も関わることが多いので、揉め事やトラブルにならないよう、故人が生前に海洋散骨を希望することを遺言などで明記しておくことがよいかもしれません。


なお、「墓地、埋葬等に関する法律」というのがあります。

(*)墓地、埋葬等に関する法律
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S23/S23HO048.html

節度を持って行なわれる限り違法ではないのですが、自治体が規制している場合もあるので、海洋散骨をする際は、自治体に問い合わせた方がよいと思います。

また、東京湾や相模湾や大阪湾などで、海洋散骨代行してくれる代行散骨業者もあるようです。
沿岸部では、漁師さんや釣り人や観光客や近隣住民の方々が迷惑に感じることもあるので、ボートやクルーザーで沿岸を離れたところに行き、海洋葬(散骨)を行うようです。
家族が立ち会うのが主流ですが、家族は乗船せず、代行業者の社員だけで全てを行う代行散骨もあるようです。

費用は、業者やサービス内容によってまちまちですが、100万円を超えるようなことはないと思います。

高齢化が進み、身寄りのない高齢者が増えると、海洋散骨も今後、さらに増えていくかもしれませんね。

ちなみに、墓石の代わりに樹木を墓標として遺骨を埋葬する「樹木葬」や、風船に遺骨を取り付けて飛ばす「宇宙葬」もあるようです。








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2017年05月06日

若返りホルモンと長生きホルモン(長寿ホルモン)

アディポネクチン adiponectin
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脂肪細胞から分泌される生理活性物質(ビタミン、ミネラル、酵素、ホルモンなど)を、アディポサイトカイン(adipocytokine)あるいは、アディポカインと言いますが、アディポネクチン(adiponectin)とは、その中の1つで、脂肪の燃焼や糖の取り込みを促進するホルモン様の物質です。
アディポネクチンは、脂肪組織から産生分泌され、インスリン(インシュリン)に対する感受性を上昇させる活性があるとされ、肥満や糖尿病や動脈硬化やメタボリックシンドロームやアンチエイジング(抗老化)との関連が注目されています。

また、アディポネクチンは、「若返りホルモン」とか「長生きホルモン長寿ホルモン)」とか「善玉ホルモン」とか「ミラクルホルモン」などとも言われ、テレビ番組などのメディアでも紹介されています。

一般人のアディポネクチンの平均値は、血液1ml当たり5μg(マイクログラム)から10μgだそうです。

唐辛子、ショウガ、わさび、ネギなどの食材は、アディポネクチンの分泌を刺激してくれる、つまり、アディポネクチンを増やしてくれるそうです。ただし、すぐに効果があるわけではなく、長年摂り続ける事が大事のようです。

運動不足などから肥満になった人や、2型糖尿病の人で、内臓脂肪が多くなるとアディポネクチンの分泌量は減少し、動脈硬化や糖尿病、ガンなどのリスクが高まることが分っています。

ちなみに、アディポネクチンは1995年に大阪大学医学部の松澤佑次(まつざわゆうじ)教授(当時)によって発見されたそうです。
(ノーベル賞に値する発見・研究だと思います。)
また、「メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)」の提言者でもあります。

その後、東京大学病院の門脇孝教授(糖尿病・代謝内科)らの研究チームが、アディポネクチン受容体を活性化する「アディポロン(AdipoRon)」(アディポネクチン受容体活性化低分子化合物)を発見したことを科学誌「ネイチャー(Nature)」電子版2013年10月31日付で発表。

新薬の開発が期待されますが、糖尿病治療と予防の基本は、食事と運動(特に、有酸素運動)で、体重管理が大事のようです。








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