2017年09月27日

日本発祥の競技ドリフトがFIA公認の世界大会として開催

ドリフト世界大会「FIA インターコンチネンタル・ドリフティング・カップ(FIA IDC)」
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D1グランプリなど日本生まれの競技ドリフトが、FIA(国際自動車連盟)公認の世界大会として初めて2017年(平成29年) 9月30日、10月1日に、東京お台場の特設コースで開催されます。
国際統一ルールに基づいたドリフト世界一(シリーズチャンピオン)を決める大会で、F-1(Formula1)、WEC(世界耐久選手権)、WRC(世界ラリー選手権)、WTCC(世界ツーリングカー選手権)等と同格の公認世界選手権として開催されます。

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2017年09月08日

白頭山の噴火の兆候や北朝鮮の核実験での影響

北朝鮮の白頭山の地図の位置と噴火の兆候や核実験での影響
北朝鮮の白頭山の地図の位置と噴火の兆候や核実験での影響.jpg


白頭山(はくとうさん,ペクトゥサン)は、中華人民共和国(中国)吉林省と朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)両江道の国境地帯にある標高2,744mの火山。

北朝鮮白頭山は日本海溝で沈み込んだ海のプレートが地下600キロ超に達した所の真上に位置し、それほど深くからマグマ上昇に至る仕組みが謎とされる。









北朝鮮の聖なる火山「白頭山」に噴火の兆候
調査チームが多発する地震との関連を示唆
(ナショナルジオグラフィック 2016.04.20)

 北朝鮮と中国の国境をまたいでそびえる白頭山(ペクトゥサン)。近年、付近で地震が頻発していることから、噴火の可能性について各国の専門家が調査に乗り出している。

 標高2744メートルの白頭山は、約1000年前に人類史上最大級の噴火を起こした火山で、吹き飛ばされた灰や岩石は遠く日本まで到達したといわれている。しかし、その実態については、詳しいことはほとんどわかっていない。

 現在、国際的な調査チームが、その地層から将来の噴火の可能性について、多数の地震計を使った調査を進めている。このような大規模な調査は北朝鮮ではほとんど前例がない。

「マグマや岩石の部分溶融といった、噴火を引き起こすものはすべて、その地下にあります」。そう語る米地質調査所のケイラ・イアコビーノ氏は、4月15日付け学術誌『Science Advances』に共著で白頭山の地下構造に関する論文を発表した。

 一般的な火山は、構造プレートがぶつかる位置にあるが、白頭山は、日本列島を形成した巨大な沈み込み帯から1000キロ以上離れた、プレートの真ん中に居座っている。つまり白頭山は、本来あるべきでない場所にある火山なのだ。

「これが大きな謎の一つです」とイアコビーノ氏は言う。

 北朝鮮の人々にとって、白頭山は聖なる山だ。この山は祖国の象徴であり、最初の朝鮮国を作った王が生まれた場所とされる。頂上付近では、この山が火山であることを物語るように温泉やガスが噴出し、天池(ティエンチ)と呼ばれるカルデラ湖がある。山の中国側は国立公園になっており、観光客やハイカーが多く訪れる場所だ。

「白頭山はとても美しい場所です」と、2013年8月に調査で現地を訪れたイアコビーノ氏は語る。

 しかし、普段はおとなしいこの山も、2002年から2005年にかけては群発地震が発生し、山頂が隆起した。

 以来、白頭山に大きな動きはない。しかし、孤立を好む北朝鮮政府もこれには警戒を示し、近隣諸国や西欧の国々との接触を始めた。調査チームに召集された英国ロンドン大学の地震学者ジェームズ・ハモンド氏は、「白頭山は、激しい噴火を起こした実績があり、近年活発な活動を見せています。しかし、その正体については、まだよくわかっていません」と語る。

 何年にもわたる交渉の末、ハモンド氏らは北朝鮮に入り、地元の学者たちと協力して白頭山の調査を行う許可を得た。彼らは2013年に現地に入ると、全長60キロの直線上にソーラー地震計6基を設置した。

 地震計が収集したデータを基に、地震波が硬い岩盤を通ってきたのか、溶融してどろどろになった物質の中を通ってきたのかを判別する。そうしたデータを統合し、白頭山の地表下の状態を具体的に推測した。

 その結果、白頭山の下には、部分的に溶けた(部分溶融した)岩石の層があることが判明した。つまり、液体、ガス、結晶、岩石がドロドロに混ざった状態になっているのだ。

「こうしたデータは、白頭山がかなり活発に動いている証拠です」とイアコビーノ氏は言う。「しかし、大事なのは、噴火の可能性がどれほどあるのかという点です」

 正確なマグマの量や、部分溶融の規模はまだわかっておらず、ハモンド氏はもう一度現地に行って詳しい調査をしたいとしている。

 この先、噴火が起こるのかどうかを断言するのはまだ早計だが、岩石が部分溶融したマグマがあるという事実は、噴火を誘発しようとしている原因がなんであれ、それがまだ収束していないことを示している。946年の噴火と同規模の爆発が起これば大惨事になると、専門家らは指摘する。

 将来の噴火の可能性を探るには、白頭山に対する警戒を怠らず、その地下に広がる層を監視し続けることが肝要だ。

「白頭山が大規模な噴火を起こす危険性は、非常に現実的なものであると考えられます」と、米テキサス大学の地震学者スティーブン・グランド氏は言う。「火山の地下構造を知ることは噴火の予知に役立ちますが、確実な予測はできません。刻々と変化する状況を注視していく必要があるでしょう」











「白頭山」調査、停滞の恐れ 北朝鮮の核実験で
(時事通信 2017/09/08)

 北朝鮮地下核実験により、中国との国境にある活火山「白頭山」(2744メートル)の国際調査の停滞が懸念されている。10世紀の大噴火は過去2000年間で世界有数の規模で、日本の北海道や東北にも火山灰が積もった。核実験で噴火が誘発されるかは不明だが、近年も地殻変動や火山性地震が観測されており、調査の強化が求められる。

 東北大東北アジア研究センターは1999年から日中共同で白頭山の調査を開始。北朝鮮や韓国の研究者も協力し、過去の火山活動を解明した成果を2008年に公表した。10世紀の大噴火の状況が分かる古文書はほとんど残っていないが、火砕流や土石流、降灰で大きな被害が出たとみられることを明らかにした。
 大噴火は、青森県・十和田火山の噴火(915年)後であることは、同県内の火山灰層の年代的な順序から明らかだったが、特定が難航していた。英ケンブリッジ大や中国地震局などのチームは今年、噴火で焦げた樹木の発掘調査やグリーンランド氷床掘削で得られた当時の氷の分析に基づき、946年後半と断定する論文を発表した。
 古文書によると、その後は1668年と1702年、1903年に小規模な噴火があった。2002年から06年にかけては火山性地震や地殻変動、火山ガス成分の異常が観測され、噴火が警戒された。北朝鮮とケンブリッジ大、米地質調査所のチームは白頭山の北朝鮮側6カ所に地震計を設置。地下にマグマの供給源が広がっている様子を解明し、昨年発表した。
 北朝鮮・豊渓里の地下核実験場は白頭山から南東に約110キロ。包括的核実験禁止条約機関(CTBTO)によると、3日の核実験による地震の規模はマグニチュード6.1だった。

 白頭山の現地調査に携わった東北大の宮本毅助教は、今後も同規模以上の核実験が行われた場合、「火口付近のごく浅い地下にマグマで熱せられた水蒸気が閉じ込められていれば、揺れで噴出する可能性がある」と話した。噴火を誘発するかは「揺れでマグマが上昇する道が開く可能性と、逆に閉じる可能性があるので分からない」という。
 米ジョンズ・ホプキンス大の北朝鮮分析サイトによると、米国がネバダ州やアリューシャン列島で繰り返した地下核実験で、近くの火山が噴火した例はなかった。
 宮本助教は「白頭山では10世紀の大噴火以降、マグマが蓄積されていると考えた方がよい。しかし、大噴火がどれくらいの周期で起きるのかや、そもそも周期性があるのかも、まだ分からない。われわれの調査は北朝鮮のミサイル発射と(06年の)最初の核実験で中断したが、解明を進める必要がある」と話した。


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朝鮮戦争
朝鮮戦争資料映像.jpg
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